![]() 作者:酒井 直樹 出版社: 岩波書店 副标题: 翻訳と主体 出版年: 1997-3-14 页数: 342 装帧: 精装 ISBN: 9784000017350 内容简介 · · · · · ·すでに他者へと開かれ,つねに異種混交であるわれわれの生の現実を否認してきた国民主義の諸制度が,今再審に付されている.日本思想・日本文化論等の知はもとより,文学,母語,主体性さえもが,ナショナリズムと人種主義の安逸に奉仕するものとして解体される.新しい社会性の構築に向けてなされる,目のくらむような理論的跳躍. 作者简介 · · · · · ·1946年生まれ。東京大学文学部卒業ののち、シカゴ大学大学院で学び、1983年に博士号を取得。シカゴ大学助教授などを経て、コーネル大学人文学部教授。専門は、日本思想史、比較文学 目录 · · · · · ·1 序論 翻訳と主体2 日本思想という問題 3 西洋への回帰/東洋への回帰―和辻哲郎の人間学と天皇制 4 文化的差異の分析論と日本という内部性―主体そして/あるいはシュタイと国民文化の刻印 5 「文学」の区別、そして翻訳という仕事―テレサ・ハッ・キュン・チャの『ディクテ』と回帰なき反復 6 戦後日本における死と詩的言語 1 序論 翻訳と主体 2 日本思想という問題 3 西洋への回帰/東洋への回帰―和辻哲郎の人間学と天皇制 4 文化的差異の分析論と日本という内部性―主体そして/あるいはシュタイと国民文化の刻印 5 「文学」の区別、そして翻訳という仕事―テレサ・ハッ・キュン・チャの『ディクテ』と回帰なき反復 6 戦後日本における死と詩的言語 · · · · · · () |
等看完再追评~
深深吸引了我
对于入门看者,这算是相当不错了
必看书目之一,很多年前就有所耳闻,现在终于入手了