「帝国」と「祖国」のはざま――植民地期台湾映画人の交渉と越境txt,chm,pdf,epub,mobi下载 作者:三澤真美恵 出版社: 岩波書店 出版年: 2010-8-27 页数: 360 装帧: 平装 ISBN: 9784000240284 内容简介 · · · · · ·「帝国」日本と「祖国」中国のはざまで映画に自己表現の場を求め「交渉」と「越境」を繰り返した植民地期台湾映画人。植民地台湾での「交渉」はなぜ映画製作を産業化させることができなかったのか。「越境」した映画人、劉吶鴎はなぜ「漢奸」として暗殺され、何非光はなぜ「忘却」されることになったのか。本書は、各地のアーカイブ資料や日記・書簡・インタビューなどを用いて、台湾‐上海‐重慶における映画をめぐる政治を解きほぐしながら、彼らの足跡を明らかにする。失われた映画史の環をつなぐ初の試み。 作者简介 · · · · · ·三澤真美惠 1964年出生日本大阪府。1987年慶應義塾大學文學部畢業後曾任職於出版界,後留學台灣。1999年臺灣大學歷史學研究所碩士班畢業。2004年東京大學大學院總和文化研究科地域文化研究專攻博士後期課程學分修畢。曾任早稻田大學演劇博物館21世紀COE事業客座研究助理,現為日本大學文理學部中國語中國文化學科教授。2006年以〈植民地期台湾人による映画活動の軌跡──交渉と越境のポリティクス〉取得東京大學博士(學術)學位。著作包括《殖民地下的「銀幕」──台灣總督府電影政策之研究(1895-1942年)》(2002)。最近論文著作有〈米国広報文化交流局(USIS)と台湾「自由」映画陣営の形成〉(2009)、〈「戦後」台湾における「日本映画見本市」──1960年の熱狂と批判〉(2010)、“ From Censorship to Engagement: ... |
原以为会很枯燥
很独特的视角
一季一寂思年华,繁华落尽惹尘埃!
很好的一本书,大力推荐这本书