![]() 作者:谷川渥 出版社: 東京書籍 出版年: 2009/4/2 页数: 280頁 定价: 1,890円(税込) 装帧: 単行本 ISBN: 9784487803583 内容简介 · · · · · ·芸術は何故異形の肉体を欲望するのか? 古代ギリシアから,ミケランジェロ,ベルニーニ,グリューネヴァルト,アルチンボルド,ボス……,そして,ベルメール,フランシス・ベーコン,三島由紀夫,谷崎潤一郎,西尾康之などなど,古今東西の肉体表象をめぐる壮大な思考の軌跡を,縦横無尽にまた想像力豊かに追いかけていく――,著者が長年独自の視点から取り組んできた,「肉体論」の本格的集大成! はじめに 第1章 「日本人離れ」の美学――他者としての肉体 第2章 三島由紀夫のバロキスム 第3章 谷崎潤一郎 VS 三島由紀夫――『金色の死』をめぐって 第4章 人形と彫刻 第5章 寸断された身体――鏡像と画像 第6章 変身と怪物 第7章 ピュグマリオン・コンプレックス 第8章 聖性と腐爛――ユイスマンス小論 第9章 叫びと肉塊――フランシス・ベーコン覚書 第10章 肉体の美術史―... 作者简介 · · · · · ·[谷川 渥] 東京大学大学院博士課程修了。美学専攻。現在、國學院大學文学部教授。主な著書に、『文学の皮膚』(白水社、1997年)、『形象と時間』(講談社学術文庫、1998年)、『図説だまし絵』(河出書房新社、1999年)、『鏡と皮膚』(ちくま学芸文庫、2001年)、『廃墟の美学』(集英社新書、2003年)、『芸術の宇宙誌――谷川渥対談集』(右文書院、2003年)、『芸術をめぐる言葉』(美術出版社、2000年)、『芸術をめぐる言葉II』(美術出版社、2006年)『美のバロキスム』(武蔵野美術大学出版局、2006年)、『シュルレアリスムのアメリカ』(みすず書房、2009年)などがある。 |
一如既往地 好看
深深吸引了我
值得一看。挺有意思的。
值得观看的一本好书!