内容简介 · · · · · ·

第1章 漢代詩経学(詩の興について

劉向『列女伝』引詩考 ほか)

第2章 六朝・唐代詩経学(『文選』『玉台新詠』に於ける「鄭衛の音」について

『毛詩正義』に於ける論証の意味するもの ほか)

第3章 六朝・唐代詩経学(『毛詩正義』に於ける司馬遷『史記』の評価について

顔師古の詩経学 ほか)

第4章 付編(中古漢語否定副詞「無得」について

『古今和歌集』六義の原拠について ほか)

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内容（「MARC」データベースより）

主として漢代から唐代にわたっての「詩経」の解釈・享受に関する問題を多面的に取り扱う。とりわけ、「毛詩正義」を問題意識の中心的なものとして位置づける。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田中/和夫

1947年、福島県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、宮城学院女子大学学芸学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)